「Free Mile plusのタイヤは大きいけど、他のキックボードと違いはあるのかな?」
「タイヤが大きいことで、安全性にどういった影響があるんだろう……」
と思うことはありませんか。
Free Mile plusは公道走行が可能な電動キックボードです。しかし公道走行となると安全面が気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はFree Mile plusの「タイヤ」に焦点を当てて、安全性について解説します。
「タイヤが仮にパンクしてしまった場合の対処法」などもまとめているので、ぜひ最後までお読みください!
Free Mile plusは、試乗も可能です!
実際に乗ってみると、
- 走り出しの感覚や安全性
- モードを切り替えした時のイメージ
- 走行時の振動の感覚や、ブレーキの効き具合
- 盗難対策として活用できるイグニッションキーを抜き差しする方法
などを体感できます。
Free Mile plusはオフロードタイプのタイヤを搭載しており、安全性が高い
Free Mile plusでは、セグウェイのバランススクーターでも利用されている「オフロード用のタイヤ」を利用しています。
一般的な電動キックボードと比べても幅・サイズ共に大きいタイヤを採用しており、安定性に優れているのが特徴です。
といってもわかりづらいので、写真を見てみましょう。
実際にサイズを計ってみると、太さ・直径共に以下のようなサイズとなっております。
- タイヤの太さ:8cm
- タイヤの大きさ:直径25.4cm
(外径で10インチのサイズ)
一般的な空気入れ(アメリカ式)で、タイヤに空気を入れることができる
「公道走行が可能なタイヤだと、バイク屋さんでないと空気も入れられないのでは……?」と思った方もいるかもしれません。
でも、ご安心ください。エアゲージ付きの空気入れ(アメリカ式の空気入れ)であれば、規定値の空気圧をタイヤに入れることが可能です。
具体的に言うと、以下のようにエアゲージ(空気圧測定器)がついているタイプを購入しましょう。
Amazonや楽天などの通販サイトで、3000円程度から購入ができます。
指定の空気圧は、マニュアルやタイヤに記載されています。
- 210kpa
- 30psi
空気入れによって単位が異なる場合がありますが、上記のどちらかを参考に入れていただければ問題ありません。
万が一タイヤがパンクした場合も、タイヤのみ取り寄せて交換が可能
いくら自宅で空気入れなどのメンテナンスができるとはいえ、パンクしたときの対応が気になっている方もいるのではないでしょうか。
でも、ご安心ください。Free Mile plusがパンクした場合はパーツ交換サイトからタイヤを購入し、お近くのバイク屋で交換が可能です。
ちなみにパーツ交換に関しては、特許も取得しております。
- パーツ交換の特許の詳細
- 具体的なパーツ交換方法や手順
などについては以下で詳しく解説しているので、あわせてご一読ください!
電動キックボードで公道走行したいなら、「Free Mile plus」がおすすめ!
今回は、Free Mile plusの安全性について、「タイヤ」に注目してご紹介しました。
Free Mile Plusでは安定走行にこだわり、あえてオフロードタイプの大きなタイヤを搭載しています。また一般的な空気入れで空気を入れられるため、日頃のメンテナンスも手間がかかりません。
仮にパンクしてしまった場合も、タイヤを取り寄せて交換するだけで済みます。お近くのバイク屋さんに持っていき、交換を相談しましょう。
Free Mile plusは、試乗も可能です!
実際に乗ってみると、
- 走り出しの感覚や安全性
- モードを切り替えした時のイメージ
- 走行時の振動の感覚や、ブレーキの効き具合
- 盗難対策として活用できるイグニッションキーを抜き差しする方法
などを体感できます。